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安全な退職代行の選び方——あなたの状況に合ったサービスを厳選して紹介

退職代行は、どこに頼んでも同じではありません。運営しているのが民間企業か、労働組合か、弁護士かで、できることが変わります。そして、あなたの雇用形態や会社との状況によって、頼むべき先も変わります。

この記事では、あなたの状況に合った退職代行を厳選して紹介しています。

目次

まず確認——あなたは退職代行を使えるか

退職代行は、誰でも同じサービスを使えるわけではありません。

正社員・契約社員・派遣社員・アルバイトであれば、労働組合型の退職代行を利用できます。大多数の方はここに該当します。

一方、以下に当てはまる場合は、労働組合型では対応できません。弁護士型を選ぶ必要があります。

  • 公務員(国家公務員・地方公務員・教員・警察・自衛隊)
  • 会社から損害賠償を請求されている、またはほのめかされている
  • 未払い給与や残業代を法的に請求したい
  • 管理職・役員・業務委託

自分がどちらに当てはまるかだけ確認すれば、頼む先が決まります。

ナオ
私が退職代行を使ったとき、この違いを理解せずに選びました。結果的に問題はありませんでしたが、状況によっては対応できないサービスに申し込んでいた可能性があります。

退職代行ガーディアン

会社と金銭トラブルがなく、「退職を伝えられない」「有給を消化して辞めたい」という方には、労働組合直営のガーディアンが合っています。

項目 内容
料金 一律19,800円(税込)。追加費用なし
運営元 東京労働経済組合(労働組合)
交渉できる範囲 有給消化・退職日の調整。訴訟や法的文書の作成は不可
サポート期間 加入から3カ月。電話・LINEで回数無制限
連絡手段 LINE(24時間受付)・電話
支払い方法 銀行振込・クレジットカード
対象外 公務員・管理職・役員

口コミ

「有給休暇も退職も全部込みで終わった。あとは退職届を出すだけ」(Xより)

「LINEの返信に時間がかかることがあった。急いでいる人にとっては不安になるかもしれない」(利用者アンケートより)

ナオ
会社と揉めていない普通の退職なら、ガーディアンで十分です。19,800円で有給や退職日の交渉まで含まれていて、サポートも3カ月続きます。私自身は労組型を使って退職できたので、この価格帯で労組直営という点は安心できました。ただし、公務員や管理職には対応していません。会社が損害賠償を口にしている場合も、ここではなく弁護士に頼んでください。

申し込みの流れ

  1. LINEで無料相談
  2. 申込・支払い
  3. 希望日に会社へ連絡(即日も可能)
  4. 本人は出社不要。退職届と貸与品は自分で郵送
対応範囲を公式サイトで確認する

弁護士法人みやび

会社と揉めている、公務員である、未払い給与を請求したい——こうした場合は、弁護士に頼む必要があります。

項目 内容
料金 27,500円〜。交渉が必要な場合は55,000円。自衛隊・役員等は77,000円
成功報酬 未払い金等を回収した場合、回収額の20%+税
運営元 弁護士法人みやび(弁護士)
交渉できる範囲 有給・未払い給与・残業代・退職金・損害賠償。訴訟も対応可(別契約・別料金)
サポート期間 無期限
連絡手段 LINE・メール(24時間受付)
支払い方法 銀行振込・クレジットカード

口コミ

「公務員の退職代行で利用しました。LINEでの打ち合わせから退職意思の通知まで、スムーズに行っていただき安心しました」(Googleマップより)

「他の退職代行サービスに比べて料金が高かった。予想以上にお金が必要になった」(利用者アンケートより)

ナオ
みやびはガーディアンの高い版ではなく、別の商品です。普通に退職するだけなら55,000円を払う必要はありません。ただ、会社が「辞めるなら損害賠償」と言っている、公務員で退職手続き自体が特殊、未払いの残業代を請求したい——こうした場合は、最初から弁護士に頼んだ方が結果的に安くつきます。労組で始めて途中から弁護士に切り替えると、二重に費用がかかります。

申し込みの流れ

  1. LINEまたはメールで無料相談
  2. プラン決定・申込・支払い
  3. 弁護士が希望日に会社へ連絡(即日も可能)
  4. 本人は出社不要。退職届と貸与品は自分で郵送
対応プランを公式サイトで確認する

自分で辞められるなら

退職代行を使わずに辞められるなら、それが一番早いです。退職届を出して、会社と退職日を決めるだけで済みます。

ただ、退職を伝えようとして手が止まる、電話の発信ボタンが押せない、出社の支度が途中で止まる——そういう状態になっているなら、無理に自分でやろうとするより、第三者を通した方が安全です。何も伝えられないまま欠勤が続くよりは、正式な手続きに戻した方が、辞めた後の書類も届きます。

この記事を書いた人

かつては退職代行に否定的でしたが、自分が会社に電話できなくなり利用して退職しました。使って辞めた経験と、経験者への取材・公開情報の調査をもとに書いています。

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